面談をしたとい

ただでさえ12月は忙しいのに、親父のことやケガした選手のこと北海道不動產、仕事でのイベント関係の責任者などと、、何だかんだとキャパオーバーまではいかないが、

毎日書いていたブログがここのところ滞っている。。

MAXに忙しいときは、やることが錯綜するため、『to do list』を作成しながら1つずつ潰していくのだが、、そこまでではない、、、と、思う(笑)

もちろん、仕事は大切だけど、仕事のために仕事をするわけじゃない。

先程、上司との面談をしたのだけど、面談をしたという結果が欲しいだけの、何も生まないものだった。

模範解答を話せば、すぐに終わる(笑)

会社?僕はそんなもののために働いてるんじゃない珍珍薯片

もちろん、君のために働いてるわけでもないのだけど、

君との関係が生活に張りを持たせてくれていることは確かだ。

冷静に恋愛などできるはずもないが、

盲目になっている訳でもない。

しかし、今の生活の中で、君の存在は僕の一部といっても過言ではないほど入り込んでいる。

だから、異国へ旅立つ君との連絡が、もし途絶えることになったら聖誕禮物、、、寂しい寂しいになってしまうだろう。。。

なんだか、いろいろ試してみるみたいで、頑張ってる僕と連絡取ろうとしてくれてる姿を見ると、、、


ありがたいし、、、

愛を感じます❤️


僕も年末たくさん君と会えるように、お仕事頑張ろう🎵


今日も君が大好きだよぅ。。

僕も幽体離脱して君のもとへ飛んでいきたい

広田と戸田の間

昭和4年に刊行された北尾鐐之助著『近畿景観』の「甲山頂上」の章の冒頭からです。
<この夏から、甲山へ登るのを許されることになった。もっとも、いままでとて、登れば登れたのであるが、林区署で保安保護を名として、一般に入山を許されてなかったので、私もつい、山に入ってみようともしなかったのだ。ただ山のぐるりを廻って、不思議な、この塊状火山の甲のあたまをながめて、またどちらかへ下って行った。>


ここで述べられているように、甲山は私の小学生時代までは塊状火山、すなわちトロイデ型(つり鐘状)火山と考えられていました。確か、小学校のテストでも出ていました。
 
 ところが、多分昭和40年ごろに、「甲山はトロイデ型火山」は間違いで、浸食されてあのような形になったと教えられ、一時は火山でなかったのかと思っていた時期もあったのですが、火山であったことは間違いありません。甲山ファンとして、誕生の様子を整理しておきます。

参考文献は種々ありますが、今回は西宮市立総合教育センター編『西宮の自然ガイド①甲山の自然』からです。

1200万年ほど前、六甲山系の花崗岩を貫いて甲山火山が誕生します。
 噴き出した溶岩は安山岩であり、トロイデ型になる流紋岩質ほど粘り気がなく、かなり遠くまで溶岩は広がったと考えられており、コニーデ型だったのかもしれません。

その火山活動も1000万年ほど前には治まり、次に風化や浸食が始まり、500万年以上の長きにわたり、削り取られた結果、火口付近の火道のあたりだけが残り、現在の形になったそうです。(上の図の一番下の鎖線)

その後、300万年ほど前から100万年ほど前までは海に沈んでいたようです。

ところが30万年ほど前に、日本列島各地が地殻変動をうけるようになり、六甲山は押し出されるように上昇し、この時代に、いたるところに断層ができたそうです。

2万年ほど前の氷期には、海水面が100メートル以上下がり、大阪湾も干上がって陸地になりましたが、氷期が終わった1万年ほど前には、海水面が徐々にあがって甲山の麓まで海になり、その後、現在の国道171号線が海岸線になっていました。


平安時代の『梁塵秘抄』には、
“廣田より戸田へ渡る舟もがな浜のみたけへことづてもせむ”
とい歌が詠まれ、広田と戸田の間を舟で行き来していたことがわかります。

 このような歴史を調べていると、1万年単位で考えると、凄まじい気候変動があり、この先どうなって行くのかと考えてしまいます。

後ろの車が遠慮

「なあ、」と髙橋慎二は言った。


「はい」

 車は五叉路の手前で停止した。守くんは首を曲げ、髙橋慎二の横顔を見た。しばらく見つめていたけれど月租酒店、つづきが出てこないので「どうかしましたか?」と言った。髙橋慎二はゆっくりと顔を向け、守くんをしっかり見た。

「サイズは後で直せるから気にしなくてもいいんだ」


「はあ。ま、そうですよね」

「それに、だいたいならわかるだろ?」


「ええ、そうですけど。慎さんは指輪にした方がいいって思うんですか?」

「いや、そういうわけじゃないけど、」

 信号は変わっていたようだ。後ろの車が遠慮がちにクラクションを鳴らしてきた。守くんは車を発進させた大阪新樓盤。しばらく二人は黙った。ラジオからはビング・クロスビーが歌う『ホワイトクリスマス』が流れはじめた。髙橋慎二はいろいろと考えてみたものの、こう言った。

「実は、俺は指輪をひとつ持ってるんだ」


「はい?」

 車はすこし蛇行した。二人の身体は揺れ、ダッシュボードにあった資料は下へと落ちた。

「たぶんだけど、妙子ちゃんに合いそうなサイズだと思う」


「慎さんが指輪を? それって、誰かの形見の品ってわけじゃないですよね?」


「まさか。新しいものだよ」

 そう言って、髙橋慎二はフロントガラスにぼんやりと映りこむ自分を見つめた個人報税。守くんの姿も滲んだように浮かんでいた。

「俺が指輪を持ってたら変か?」


「いえ、変とまでは思いませんけど。で、その指輪がなんなんです?」

「今の俺には不要なものなんだ。だから、もし守くんが必要ならそれをあげられると思ってな」

「ああ、」と守くんは語尾を伸ばして言った。


「なるほど、そういうことですか」

「一応、若い店員に訊いて買ったものだから、妙子ちゃんに渡してもおかしくない物だとは思うよ」

「いくらです?」


「まあまあはした物だけど、金ならいいよ。もしその指輪でいいってなら、俺から守くんへのプレゼントってことにしよう。ま、明日持ってくるよ。見てから決めればいい」

黄色に染まった

父との留守番中は頑張った息子2人!

母が帰れば元の甘えん坊になったとか・・・

 

ひと夏の経験

紅葉の山中湖へ出掛けた。早朝、霧が立ち込め木々の赤、朱、黄色に染まった葉が一層幻想的な雰囲気を作り出す。

凜とした空気に身が引き締まるのもこの季節ならではの光景である。

週末、姪の家族が合流した。子ども3人、大人6人、久しぶりの大所帯での宴会となった。興奮の極みの子ども達はこの日ばかりは、つまみ食い、夜更かしOKで走り回る。

中学校の英語教諭の姪が7月末から2ヵ月半ニュージーランドに研修に行った。彼女の夫は新たな挑戦を楽しむタイプの人で小学2年と年長の男の子の世話を快く引き受け、姪を送り出してくれたという。

次男の保育園の送り迎えのために出社時間を遅らし定時退社をした。

長男は下校後学童から帰宅すると父に報告のメールを送る。エアコンを入れ、1人でシャワーを済ましアイスクリームを食べるのが唯一の夏の楽しみになっていたという。

留守番組の自分へのご褒美としてほめて貰いたかったのだろう。翌朝の着替えも枕元に置いて寝たという。父親は週末に1週間分の食事を用意し冷凍する。朝、その日の夕食を冷蔵室へ移して出掛けたとのこと。忙しく立ち振舞う彼等の奮闘の様子が目に浮かぶ。

「3人でよく頑張ったね!」と、感謝と慰労のささやかな会となった。

姪は語学学校で、英語で英語の授業をするための研修だったという。参加者はそれぞれホームステイをし、ニュージーランドの生活も体験する。南半球は冬であった。こんなエピソードを話してくれた。

シャワートイレで育った世代は滞在中、トイレ文化の違いに困惑したようだ。冷たい便座に温水なしのトイレ、おまけにトイレットペーパーが固い。研修も辛いが2ヵ月半の苦行に耐えねばならなかった。

姪は父親が用意してくれた携帯のウォッシュレットを持参していたので助かったと笑っていた。

息子達は、親の背中から伝わるメッセージを脳裏に刻んだひと夏となっただろう。

関係無いってわけ

ふたたび荷物を持つと、ミキは足早に歩きはじめた。大きな本屋の横を右に折れ、人のあまりいないところへ抜けた。

「ほんと腹がたつわ。なんで私が彼の妹の結婚祝いをひとりで買いにいかなきゃならないわけ? そりゃ濕疹預防、まったく関係無いってわけじゃないけど。それも、よりによってこんな重たいものを――」

ミキは怒りを原動力としているかのように突き進んでいった。しゃべるのもやめない。なんだか悪いスイッチを押してしまったようだな――そう思いながら彼はあとを追った。

「まあ、かわいい子なのよ。今年三十五で、彼とは十も年の離れた妹なの。彼としてもほんとうにかわいがってた妹なわけ。だから、なんでも買ってあげたいんでしょうね。これ、全部でいくらかかったと思う? 十万以上よ。全部揃そろえるのが難しいって言われたから前もって注文しといたの。それが今日届くって連絡がきたのよ。もちろん、こんなに重たいんだから配送してもらえばいいわけじゃない? だけど、彼は明日持っていきたいんだって。それも、自分でラッピングして妹夫婦の新居に持っていくっていうのよ。まあ雅培hmo、それだって別にかまわないわよ。彼がひとりでやるならね。でも、どうして私がそれを引き取りにいかなきゃならないわけ? 昨日の夜になって突然仕事になっただなんて、まったく馬鹿にしてるわ。だから、私、これは自分で持って帰ってやろうって思ったの。タクシーなんか使ってやるものかってね。この重みは私の現状の馬鹿げたすべての象徴なの。それを私は引きずっても運んでやるの」

ミキはそこまで言うと足をとめた。しゃべるのもやめた。振り返って髙橋慎二を見た。

「それこそ馬鹿げたことなんでしょうね、こういうの。自分でもなんでこんなに意地を張る必要があるのかわからないわByeBye 肉。でも、しょうがないのよ。だって、こうなっちゃったんだもの。あなたこそ、いい迷惑よね。せっかくの休日に重い荷物を運ばされるわ、わけのわからない愚痴を聞かされるわで」

「いや、」と髙橋慎二は言った。

「そういうのはいかにも君らしい。それに、こういう場面に出で会くわすのはいかにも俺らしい。ま、腐れ縁ってやつの一部なんだろ、たぶん、これも」

ミキはそれまでの表情をすっと消え去らせるようにした。そして、まじまじと髙橋慎二の顔を見つめた。しかし、肩をすくめさせ眉間に皺を寄せた。それから、なにか言おうとした。

そのときに「あら、」という声が聞こえた。

髙橋慎二は跳ねあがるほど驚くことになった。白石さんだった。

 

や外国人の先生と

こんにちは、ニューヨーク在住のスタッフNobukoです。

このシリーズ「ねいたん」では、私が普段のアメリカ生活の中で、ネイティブのアメリカ人を中心としたコミュニティから見つけた【ちょっとくだけた、でも知っておくと便利な英単語】を1日1つずつ紹介していきます!

私たちの日本語の会話がそうであるように、普段の言葉は意外とざっくばらん。

だから、英語でもざっくばらんな英単語を知っておくことで、

●ネイティブや外国人の先生と
より仲良くなれたり…
●洋画の台詞のニュアンスが
深くちゃんと分かったり…
●英字新聞や海外の英語雑誌の見出しの
ジョークが理解できたり…

するようになります!だから少しの間「堅さを脱いで」覚えてみてくださいね♪

(ご注意)
時々、スラングやあまり上品でない表現を取り上げることもあります。そういう言葉を「話しましょう」と推奨しているのではなく、読んだり聴いたりしたときに意味が分からないと困りますので、そういう意図で配信しています。時折この点を理解されずに苦情を言われる方がいますのであらかじめご了承下さい。

健康診断と一緒で

友人が会社のストレスチェックの結果、
「今すぐ精神科に」
と言われたらしい。今は健康診断と一緒で、会社でもメンタルヘルスに力を入れなくてはならないらしい。
家の会社でもこのストレスチェックはしているが、これが果たしてどうなのかは疑問に感じる親子活動。いや、診断の結果が間違っているとは言わない。しかし、社員が抱えているストレスは当然あって、それが「解決できるレベル」「大丈夫なレベル」と判断される事に釈然としない。
友人のように、医者に行けと言われるレベルはそれはもう診断どころの話では無い。これ以上したら壊れてしまう。
さて、私はと言うと、本当に身体は健康である。けれど、私だって十分心身共に疲れているが、これは高いストレスのレベルには至らない。
勿論、高いストレスと診断されたい訳でも、病気になりたい訳でもない脫毛優惠。ただ、診断結果がなんの解決にもならない事が何だかなあなのだ。
なぜ、私の診断結果が「高いストレス」ではないのか。それは家族の存在があったり、友人の存在があったりという良い面と、ストレスの原因が「単に仕事の量が多い」事が大半だからだ。
つまり「仕事の量を減らす」とか、「人を増やす」とかの解決策があるからだろう。
おいおいおいおい!それが出来るんなら初めから悩まないわい!と言いたい。人も増えないし仕事も減らない。そして病気寸前までは「大丈夫」と言われる・・・のだろうか?
仮にストレスにひっかかったとして、保健師さんやDr.に話を聞いてもらったとしてもMD senses 好唔好、これも「気が楽になる」程度の事はあっても、根本的な解決にならない。だって仕事減らないし。
ストレスチェック、解決にはならないが、試してみますか?