化学薬品に頼り

健康維持の為に漢方はすごくいいと思うけれど(実際漢方のようなサプリを飲んでます)、自力で治せない病気をした時は迷わず化学薬品に頼りたい。

例えば私が今回患った膀胱炎や副鼻腔炎化妝文憑。 毎日長期に化学薬品を摂るわけでは無いのであったら、短期間で一気に治したほがいい…と今回つくづく感じた。

膀胱炎は抗生物質で、副鼻腔炎ステロイド注射で劇的に回復しました!

追記:副鼻腔炎になった理由を書いておきます。

日本の事は知りませんが、アメリカの薬屋の棚には数種類の点鼻薬が並んでいます。

1 生理食塩水点鼻薬
2 ステロイド点鼻薬(最近、ナスコートとフロネーゼという点鼻薬が処方箋がなくても薬屋で買えるようになりました) 毎日使用可。
3 一時的に鼻水を止める強力な点鼻薬割雙眼皮。2~3日の使用が限度。

アレルギー性鼻炎用に「3」を買ってしまい、しかも長期に使用してしまうと、鼻腔に炎症が起きてしまいます。 実は私はいつも「2」を買っているのですが、今回間違えて「3」タイプの物を買ってしまい、一週間ぐらい使用してしまいました。

使用後は劇的に効くのですが、使っているうちに効いている時間が短くなり、鼻づまりの症状がどんどん悪化。 これはおかしいと思い、虫メガネで見ないと読めないような小さな字で印字された使用法を読んでみると、(実はそれでもよく見えないので、デジカメで写真を撮って拡大して見ました。 若い人は裸眼で見えるのでしょうね。うらやましい。)

使用法には2~3日して症状が良くならない時は医者にかかる事內痔出血治療!と太字で書いてあったのです。

昨日の朝はとうとう両鼻が完璧に詰まってしまい、洗濯ばさみで鼻をつまんだような声になってしまいました。 鼻づまりのせいで匂いはもちろんの事、味もよくわからない。
みじめでした(涙)

しかし、運よく主治医のクリニックに予約が取れたのでその日のうちに診てもらい、劇的に回復しました。  主治医は調度バケーション中だったのでスーパーナースが診察してくれました。

私と夫は「スーパーナース」と呼んでいますが、ナースプラクティショナーと言うのが正式な名称です。ほぼ医師に近い資格を持つ看護師で、診察、注射などの治療、処方箋を書いてくれます。

昨日診てくれたスーパーナースは若くて美しくて優しくて、最高でした!!