思い浮かばなか

先週のニッキでは、旧年の反省というか、愚痴を垂れ流してしまった。

新年になって、某所の冬企画の作品を読み始めて、すごく刺激を受けている。

ああ、こんな作品が書きたかった! とか、

なんで、こういうアイディアが思い浮かばなかったんだろう!? とか・・・

刺激を受けるたびに思うのは、やっぱり三位以内に入りたい、ということ。

最高順位が四位じゃ終われない、やるからにはメダルが欲しい。

きっとこれが、今年の抱負なんだろう。

二月になって冬季五輪が始まれば、選手の想いと重ねてしまいそうだ。

メダル獲得のために重要なのは準備。五輪選手を見れば明らかだ。

お題が発表されたら、すぐにアイディアを絞り出して執筆を始めよう。

それほど周到に準備しているのにこんな成績か、なんて笑われてもいい。

準備無しではメダルは取れないことを、今ひしひしと感じている。

アイディア捻出は、超短篇のタイトル競作で鍛えよう。

ちょうど今週末が、今年最初のタイトル競作の締切だ。

お題は『タルタルソース』。一見簡単そうだが、全然アイディアが出てこない。

そういえば最近は王様ももらえていない。王様も欲しい、なんて欲張り過ぎか。