雪の画像を載せな

なんかね、次は蝋梅とか牡丹の写真日記を書こうかなって思ったんだけれど、こんなに雪が降っちゃうんじゃ、雪の画像を載せないわけにはいかないよね。

もちろんどこにも行けないからベランダからの画像です。

 

雪が降ると、世界はいきなり白黒の世界。


色があるのはベランダだけ。


マンションの10階まで行って雪の日の黄昏時を撮りました。


本当は階段の所に出て、珍珍薯片違った方向を撮りたいと思っていました。

でも階段に出てみたら、すぐ下で雪掻きしている人がいたのです。

なんだかその近くで写真を撮ってるなんて、なんとなく不謹慎なような気がして、少し離れた所の通路から撮りました。

 

だからと言って、私がはしゃいでいたわけではありません。

階段の雪掻きは、しておいたのです。でもほんの少し時間が経ったら、すべて時間の無駄と言う状況に戻ってしまいました。

そうなる事は分かっていたのですが、遣らないわけにはいかないという気持ちになるのですよね、雪掻きって。

量が止めどもなく多かったら、明日の朝の雪掻きが大変な事になってしまいそうで。


今日は私の仕事も中止になりました。

夫殿は2時半ぐらいに帰って来て、支付寶 認證私はちょっと驚いてしまいました。でもそれが一番ベストだったと思います。

ラッタ君は横浜でいろいろと苦労しながら帰宅。

ルート君も出来るだけ安全な道を辿りながら、いつもの何倍もの時間をかけて帰ってきました。


朝から夜はそうなることが分かっていたのに、それでも日本人は仕事に行くんですよね。

私が仕事の確認のメールを入れた時、地面にはまだ何も積もっていなかったのです。だから最初は検討してからまた返事すると言う返事が返ってきました。それで私もちょっと確認のメールを送るのが早かったかなと思ってしまいました。でもそのすぐ後から、雪はどんどんひどい状況になってしまったので、早い対応が出来て良かったと思いました。

台風や大雪などから、人々が「逃げる」対応(通勤通学も含めて)が出来ないならば、天気予報の本当の意味がなさないと思うのです。


とにかく二人の子供たち(大人だけど)が無事に帰れるまで、落ち着く事なんか出来ません。

ああ、昔みたいに、雪が降ったら

「わーい、(*´▽`*)、雪だ~ !!」とはしゃ支付寶hk優惠ぐだけの子供に戻りたいものですね。


雪の想い出、たくさんあるでしょう。

雪がたくさん降る地方の方は、それは冬の日常だと思います。でも関東平野で暮らしていると、雪こそ家に居ながらの非日常なんですよ。だからたくさんの想い出が出来るのです。

楽しい想い出もたくさんあります。


でも私はやっぱりあの日の事が忘れられません。

「2014年2月8日は大雪」

その記事を読むと、デジャブかと思うほど、同じ画像が並んでいます。まあ、同じ場所から撮ったので仕方がないですね^^;


大勢の方々にとって、今日は大変な一日だったと思います。


私も家族の心配をしてずっと落ち着かない気持ちでいました。

でもそれは心の問題。

今日の私はおでんを作って、またもすいとん入りのお汁粉を作って、あとは普通の家事や自治会の仕事を少々、無くなった仕事の時間をこれと言って生かす事も出来ないで・・・・・

何をしていたんだろうって考えてみたら、時々かかって来るルート君の電話に出たり、ラッタ君のツイッターをこっそりい覗いたり、ラインを送ったり、階段の雪掻きと称して外に出て、ルート君が帰ってこないかと見ていたのでした。

ああ、まったくもう~。

ツイッターでも呟いてしまいましたが、「ただ心配してるだけ」って言うのは母親の大事なお仕事なんだと思います。